”サプライズメッセージを伝えるシステム”の発明を紹介します

大森特許事務所で特許権を獲得されたお客様の発明を紹介します。
株式会社エスカコーポレーション:サプライズメッセージの発明
特許情報:特許第5988469号
発明の内容:本発明は、依頼主が生前に用意した遺言などのメッセージを、予測不能なタイミングで訪れる出来事、例えば依頼主の死亡後に予め定めた者へ伝達するメッセージ伝達システム、その方法、それに用いるプログラム、当該プログラムを記録した記録媒体を提供するものです。
発明ストーリー:発明者(畑田)様は、2013年6月頃、「婚活セミナー」の依頼から、転じて、当時流行り始めた「終活」というものについて、自分の仕事として何かできないか?を考え始めました。
すると、自分の葬儀のイメージが湧いてきて、
「もし、昨夜喧嘩したまま出勤し、仕事帰りに事故にあい、帰らぬ人となったならばどうしよう?
日頃言えなかった感謝の気持ちをサプライズメッセージとして伝えたい。
サプライズメッセージを送るサービスを体系化してビジネスにしてみたい。」
と考えられたそうです。
しかし、「自分が死んだらメッセージがあるから、ここを尋ねて」と
伝えてしまうとサプライズにならない。
どのようにすればよいか、大森特許事務所に相談に来られ、発明者様の人生経験及び研究開発等の情報から解法を見つけ、発明を完成させ、権利を取得されました。
11月22日(いい夫婦の日)から実施開始https://kotozuteya.com/

 

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