特許庁が「スタートアップ×知財戦略」のためのポータルサイト“IP KNOWLEDGE BASE for Startup”を開設しました

特許庁がスタートアップに不可欠な知財戦略に関する基礎知識や支援施策、イベントなどの最新情報を集約した知財コミュニティポータルサイト“IP KNOWLEDGE BASE for Startup”を開設しました。
背景説明(特許庁HPを引用します)
スタートアップが事業を拡大し、大企業との連携や海外展開、ユニコーン化を実現するためには、コアとなる技術やアイディアに適切な知財戦略を組み合わせることにより、事業の差別化や自社ブランドの確立を図ることが必要です。
特許庁では、今年4月以降、スタートアップに向けて、知財戦略事例集などを公表するとともに、知財アクセラレーションプログラム(IPAS)、ベンチャー企業対応スーパー早期審査など、さまざまな支援施策を新たに展開して参りました。
これらの情報を集約して発信し、さらに、スタートアップやベンチャー・キャピタル、アクセラレータなどと、弁理士や弁護士などの知財専門家が共に参加するスタートアップ知財コミュニティを形成することを目指して、その活動の基盤となるポータルサイトを開設しました。
IP KNOWLEDGE BASE for Startup
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