「難しいことを簡単に、深いことを解り易く」
私たちの目指すもの
他には無い新しいビジネス、発明、デザイン、商標を考えた客様
「収益ツール、ブランド化のためのツールとして特許権、商標権が欲しい」「後継者の経営安定のための武器を与えたい社長様」「他人による模倣や類似品を排除して市場を独占する」「新規顧客獲得に向けて、対外的に自社の存在をアピールする」等をお望みであれば、そのように使える独占排他権を取得するのが近道です。
ところが 特許明細書、特許請求の範囲は、書き方によって結果が変わってきます。同じ材料(発明の基)を使っても料理人によって出来上がる料理が全く異なるのと似ています。自社のコア技術(ノウハウ)を守りつつ、発明の権利化を図る方法があります。意匠、商標も上手な権利化方法があります。
当事務所では、知財経営及び商品開発コンサルティングを実施して、お客様の知恵や工夫から生まれた知財(弁理士法第2条(定義)に定める知的財産のことをいう。以下同じ)を知的財産権制度(特許法、実用新案法、意匠法、商標法等)で保護できるところは保護し、有益なノウハウは秘匿保護するように勧めます。何でもかんでも特許出願を勧めないところが特徴です。言い換えれば特許に成ると判断したもの、また事務所の提案力で特許に成るレベルにまで育て上げたアイデアについては、特許出願を勧めています。仕事に役立つ権利取得と、ライセンス契約を有効に使って行うノウハウ保護によって、お客様の営業活動を支えます。
デザイナー等のクリエイター、ものつくり事業者仲間、中小企業診断士等の他士業、との協働でお客様のビジネスをしっかりとサポートします。
事務所紹介
事務所名 | 大森特許事務所 |
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所在地 | 大阪市中央区南新町2-4-12インテリンクス南新町302号室 (打ち合わせに到着されましたら電話06-6147-6646をお願いします) |
TEL | 06-6147-6646 |
FAX | 06-6147-6649 |
設立 | 2014年8月 |
営業時間 | 9:00-18:00 |
経営理念 | 「知的財産権保護を受けて良かったという成功体験をして頂くために」 私達は、知財保護能力に加えクリエイティビティ(創造力)を使った提案力でお客様の知財を保護し、利用を図り、産業発展及び競業秩序の維持を通じて社会貢献を行い、協力頂いた皆様へ感謝し、全従業員の物心満足との両立を図ります。 |
経営方針 | 私達は、お客様に総合知的保護サービス(知的財産の権利化だけでなく、知財経営及び商品開発のコンサルティング、オリジナルの創造力を使った提案、ライセンス契約の締結、知財侵害事件の解決を含む)を行います。 私達は、知財保護の大切さと知財経営コンサルティングの有益性を多くの皆様に理解して頂くための普及活動を行います。 私達は、お客様の知識の財産を自分達だけでなく、他士業との協働によっても保護し、また、事業者ネットワークを通じて、お客様の獲得した権利をお客様の収益ツールとして使うコンサルティングを実施します。 私達は、お客様から頂いた対価を適切に分配し、環境を整え、協力頂いた皆様へ感謝し、従業員の物心満足を図ります。 |
行動方針 | 私達の考える「人を生かす経営」とは、「外圧で働かすのではなく、理念に沿うように、自ら考え、自らの意志で働いてもらうようにする経営」「志を同じくできる仲間作り。本音で話しやすい雰囲気をつくる。相手を理解し、そして理解されるように心掛ける。方針に沿う行動に対してはこまめに認め、感謝を伝える。」 |
Representative Attorney
氏名 | 大森 勇 所長弁理士(特定侵害訴訟代理付記登録) 令和5年~7年度、日本弁理士会関西会幹事、令和6~7年度、日本弁理士会(東京)経営支援センター第2事業部部長(スタートアップ支援セミナー、大学知財授業支援) |
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登録番号 | 19445 |
経歴等 | 大阪桃山学院高等学校卒 国立九州工業大学電気工学科、画像処理研究室卒 平成3年~ 特許事務所勤務 平成26年 独立 平成27年 関西特許研究会幹事、特許出願等援助制度審査員 平成28年 特許出願等援助制度審査員 平成29年~平成30年、令和6年 知財経営コンサル委員 令和元年(平成31年)~令和5年 ノウハウ価値評価委員 令和4年~6年 スタートアップ支援委員会(令和6年度は部長を務めます) 情報セキュリティアドミニストレータ有資格者 2015,2023年度の関西特許研究会幹事 西日本弁理士クラブ 所属 中小企業家同友会(北ブロック政策委員長、オンリーワン研究会の会長) 大阪商工会議所 関西ベンチャー学会 所属 大阪市青少年福祉員(以前は青少年指導委員) |
得意分野 | スタートアップのためのノウハウ・知的財産保護サポート、総合知的財産権保護及び商品開発コンサルティング、発明の実施及びマーケットの活性化支援、特許・実用新案:画像処理装置(複写機、ファクシミリを含む)、半導体装置、医療機器、コンピュータシステム及びコンピュータプログラムに関する発明、油圧装置、照明装置、通信機器、建築部材、公共事業用設備品(マンホール、災害時用トイレ、グレーティング等)、発電システム等、意匠、商標、ライセンス契約書類作成 |
自己紹介 | これまで数多くの発明を特許査定に導く処理をしております。意匠、商標、商品開発コンサルティング、ライセンス契約、企業の知的資産経営のサポートについても 実務経験を積んでおります。そしてさらに良いサービスを提供できるように日々研鑽しております。 |
最近の活動 | 平成28年1月21日に柏原市商工会主催「お客さんにアピールできる商標の取り方~売上アップに結び付けるための商標取得のコツ~」においてセミナー講師を務めさせていただきました。 平成28年2月18日Mobio-Cafeにおいて「独自の技術・ノウハウの不正流出を防ぐ3つの鉄則」についてセミナー講師を務めさせていただきました。多数の参加ありがとうございます。 平成28年7月7日大阪市中央区民センターで「一日限定 特許査定率100%の弁理士と共に考える発明・商標教室」を開催しました。日頃から気になっている発明や商標(自社商品のネーミング)についてお尋ねいただきました。 平成28年12月13日MobioCafeで「~ベテラン社員が持つノウハウの守り方と上手な承継方法~」セミナーを行いました。特許庁、INPIT等の不正競争防止法の勉強会では、営業秘密の不正流出の類型や、その罰則について説明されていますが、本セミナーでは、前記勉強会では、ほとんど説明されていない、会社のノウハウの見つけ方、その上手な守り方、承継の仕方について講義させていただきました。 平成29年8月末で4年目を迎えました。当事務所では、お客様に費用の無駄が無いように、知識及びノウハウに基づいて、高品質なサービスを提供します。直前の事務所からの顧客を引き継ぎせずに独立し、大変な苦労をしましたが、お客様に恵まれ、独立してから3年間の間に所長1人だけで数多くの特実意商の国内登録、外国登録(特実意商)、中途受任の登録を行うことができました。お客様、特許庁の方のご理解があったからだと思います。ありがとうございます。残念ながら、識別力の無い商標について、使用による識別力を獲得した旨(商標法3条2項)主張して登録を狙った立体商標が唯一9月に拒絶されてしまいました(応答しなければ12月20日に拒絶確定します)。これまで、自己の知識を尽くして、特実意商登録率100%を続けてきましたが、この記載は削除しました。 平成29年10月6日MobioCafeで「中小企業事業主のためのオリジナル商品開発ガイド」セミナーを行いました。下請けで培ったノウハウを使って少ないリスクで行うオリジナル商品開発について説明しました。参加頂いた皆様ありがとうございます。 平成29年度知財経営コンサルティング委員会の活動で、北陸方面の事業者様の知財経営コンサルティングを行い、無事終了しました。私からは、新規ビジネスモデルを実施するためのシステム発明の提案、使用する物の具体的な提案、商標のネーミングの提案を行いました。また、知財キャラバン事業の活動で、大阪のプロダクトデザイナー様の知財経営コンサルティングを行い、無事終了しました。私からは、デザイナー様の実現しようとするプロジェクト達成のための具体的手順と、その際に重要になる知識及びノウハウの保護方法(デザイナー様だけに特別に創造したオープン・クローズ戦略)について提案しました。 平成30年3月8日大阪グランビアホテルで催された「関西「知財の輪」セミナー・親睦会」の実行委員の一人を務めさせて頂きました。 平成30年10月17日Mobiocafeで「わくわくできる将来ビジョンを得るためのオリジナル商品開発、事例発表」を行いました。実際に商品開発コンサルティングを行った際に、考慮した課題、例えば実施のし易さ、権利の使いやすさ等について、総合知財保護の観点から分かり易く説明しました。 令和1年より令和5年東京本会の価値評価委員会でノウハウ価値評価を行う委員を務めます。令和3年度再び特許出願等援助制度審査委員を務めました。 現在、新規お客様と、大森特許事務所で協働する弁理士及びメンバーを探しております。 自分の力で独立してみたいが大阪市中心部では家賃が高く打ち合わせの場所の確保できていない弁理士を対象に、大森特許事務所の分室をコーワーキングスペースとして貸し、更には、特許明細書等の作成技術、コンサル技術習得の指導を行う(有料)システムを準備しています。興味のある弁理士は問い合わせください。令和5年度「ノウハウ価値評価手法」が確立されました。令和5年度お客様のオリジナル商品開発のために「ものづくり補助金申請」を行いました。関西ベンチャー学会で「知的財産を使ったスタートアップに効く経営(理念経営、方針の立て方)についてセミナーを行いました。スタートアップ支援委員会主催のセミナーで講師の1人を務めました。 |
Attorney
氏名 | 大森 忠孝 顧問弁理士/第2オフィス(大阪茨木市)責任者 |
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登録番号 | 06525 1962年3月8日登録 |
経歴 | 日本弁理士会 常議員 委員長 西日本弁理士クラブ 幹事長 関西特許研究会 幹事 |
サービス内容
料金表
お客様のコロナ感染予防、移動時間の節約等を図るため、ZOOM、Skype等を使った打ち合わせを受け付けております。お得な料金プランを含め、詳しい料金表についてはお問合せください。個人の発明家、中小企業のお客様の場合には費用がお安くなる制度(例えば特許出願等援助制度)がございます(問い合わせください)。
2024年1月版の当事務所の料金表に基づく出願手数料(税抜)の一例を示します。出願費用は、大森特許事務所で簡易調査を行った場合の料金です。別途、特許庁への官費が必要です。出願後に、出願人の情報を変更する場合、出願内容についての拒絶理由通知を受けた場合等は、別途、中間処理費用が必要になります。また、特許査定又は登録査定を受けた後は、登録料の納付及び年金管理等の費用が必要になります。
明細書5ページ、請求項の数2、図面2枚
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